システム開発上流支援

BUSINESS DRIVEN DEVELOPMENT

IT投資を成功させるビジネス部門主体のアジャイル開発

VALUE

提供価値

ビジネスの競争力強化

変革目的を重視し、競争領域となるコア業務は自社の強みを伸ばす機能開発、非競争領域となるノンコア業務は徹底的に標準化・簡素化することで競争力強化に寄与します
開発コストの無駄を抑制

ビジネス部門の業務要件定義を整流化することで、投資対効果の低い機能開発や手戻り・無駄を削減、本質的機能開発への集中を可能にします

SERVICE

サービス内容

変革構想立案・要件定義支援	・変革構想立案、業務要件定義、RFP作成活動の支援・業務要件定義アウトプット（要求一覧、AsIs-ToBeの業務プロセス図等）の作成・機能実現による効果試算
要件定義後のビジネス効果検証支援	・ビジネス目的実現のための検証仮説の立案・調査、データ分析、およびプロトタイプを活用したトライアル検証・各種検証結果の評価と要件への反映、および要件の絞り込み
プロジェクトマネジメント支援	・プロジェクト進捗・品質の管理、推進課題・リスクの管理・意思決定を伴う各種会議のファシリテーション・業務要件定義フレームワークの提供、および担当者への教育

METHODOLOGY

アジリス手法特徴

FEATURE 01

「ビジネス要件を「作り出す」」

勘や経験に基づくユーザーから要求を「集める」のではなく、目指す姿と現場実態との定量的なギャップから客観的に変革効果の高い要件を「作り出す」ことで、本質的な機能開発に繋げることができます。
FEATURE 02

「ビジネス効果の可視化で意思決定を迅速化」

定義された要件/機能のビジネスへの影響を定量的に可視化することにより、要件/機能の取捨選択・優先順位付けの意思決定を正確で迅速なものとします。
FEATURE 03

「機能ではなくビジネス効果を検証」

アジャイル開発において、機能を検証だけでなくビジネス効果を検証することで、変革目的に対しての達成度を常に確認しながら開発を推進する事ができます。

CASE

変革ケース

CASE 01. 　DXによるビジネス機能最適化を目的とした業務基盤構築

業務基盤の刷新において、複雑化した既存業務プロセスを可視化した上で中長期的な視点でシンプルなビジネスプロセスに最適化。
最適化したプロセスを実現するための機能群に整理し、各機能とビジネス効果をマッピングすることでIT投資対効果を最大化するシステム開発を実現。

CASE 02. 　スマートファクトリー化を目的とした生産計画・管理業務の高度化

従来のベテランに依存した生産作業、生産計画/管理からの脱却を目指しスマートファクトリー化に向けた要求、機能要件を明確化。
関連部署横串の要求整理と機能検討により整合性のあるソフトウェア設計を実現。